koi suru DRIVE な ドライブ vol.1 払沢の滝
BS朝日のホームページより
koi suru DRIVE な ドライブの第1段として東京都西多摩郡檜原村にある払沢の滝に行ってきました。
払沢の滝は日本の滝百選に選ばれている滝で、東京都ではここだけのようです。
この滝は滝壺のすぐ近くまで行けるそうなので、5月とは思えない暑さを凌ぐために、今回セレクトしました。
私のルートは、自宅~新西湘バイパス~圏央道茅ケ崎JCT~海老名JCT~八王子JCT~あきるのIC~411号線(滝川街道)~7号線~33号線~払沢の滝
自宅から往復140km、滝をみて3時間程度のお手軽ドライブでした。
ICを降りてからは、自宅周辺では味わえない深緑の山、澄んだ空気、清らかな川など、ほんの1時間で明らかに日常にない空間を感じることができました。
なんてドライブは素晴らしいのでしょう。
もうひとつ感じたのは、圏央道の利便性の良さです。
何度が利用していましたが、こんな便利な道だったとは知りませんでした。
最近では行くのを躊躇っていた中央自動車道、関越自動車道も手軽なドライブコースになってしまいました。
本題の払沢の滝です。
駐車場から滝までは徒歩15分から20分の上り坂になります。
駐車場の入口にはトイレがあり、ここからスタートです。
足元はチップがクッションになって軟らかく歩きやすい散策路になっています。
高齢の方でもゆっくり歩けば大丈夫ではないでしょうか。当日も何人かの高齢者の方々にお会いしました。
少し進むと 名物!?『じゃがバーガー』の幟があり、
さらに進むと、『やまびこ』という喫茶店があります。
帰り道、ここで休憩しても良いかもしれません。
そのまま進むと、なぜか郵便局が出現。(閉まっていました)
その先は、
振りかえると、こんな景色が広がります。
そのまま進むと休憩所が現れ、ここまでくれば到着も同然です。
休憩所から望めはこんな感じです。
ゴール!! 目的の “払沢の滝” です。
滝のすぐ近くまで行けるので、久しぶりにマイナスイオンを感じました。
払沢の滝はしっかり管理されているので、安心して楽しめるスポットでした。
温泉や食事処もあるようなので家族連れ、カップルにもお勧めです。
次回は夏から季節が変わるころにまた来てみたいと思います。
その時は、おにぎりと飲み物を持って休憩所でゆっくり滝を眺めたいと思います。
檜原村には沢山の滝とハイキングコースがあるようです。
別の滝または奥多摩周遊道路まで足を延ばしてみるのもありですね。
20160513